2018年9月6日3時8分頃に北海道の胆振地方中東部でマグニチュード6.7、深さ40Km、最大震度7の非常に強い地震が発生しました。
現在の所、37人死亡・2人不明・650人怪我、物流の混乱が続いており、いまだどこのお店に行っても品薄で行列が続いています。

大規模停電

地震の影響で北海道全域が大規模な大規模な停電状態になりました。電力会社の発表だと、5時半時点で少なくとも500万戸以上で停電が発生。
泊村にある泊原子力発電所の外部電源が喪失状態となりました。

北海道電力やNHKによると、今回の地震で発生した大規模な停電で泊原子力発電所の外部電源が消えて、今は非常用ディーゼル発電機6台で燃料貯蔵プールに入っている核燃料を冷却しているとのこと。
非常用発電機は1週間ほど保つ模様
北海道電力によると、停電のため、外部からの電源が供給されていない状態になっていますが、非常用ディーゼル発電機6台を起動し、燃料貯蔵プールに入っている核燃料は安全に冷却できているということ。物理的に直接被害があったわけではないので一安心です。


9月8日には停電を全域で解消することが出来る見通しになりました。
9月7日の記者会見で世耕経済産業大臣は「あす中には最大360万キロワット程度の供給力を確保し、これによって北海道全域のほぼ295万戸への電力供給が開始できる見込みがたった」と発言。

土砂崩れ、道路陥没、液状化

震源近くの厚真町では大規模な土砂崩れが起きた。
地震学者らは、平野部特有の軟質な地盤に加え、直近の台風21号による大雨により山間部の地盤が緩んだことで、災害規模が大きくなったとの見方を示す。
一方、厚真町では広範囲にわたり山肌が大きく崩落した。日本地すべり学会会長の八木浩司山形大教授(地形学)は「一番の要因は直下型地震だが、前日の台風21号による降水が誘因となった。ある意味で複合災害だ」と指摘。

北海道のコンビニ「セイコマート」の震災対応

セイコマートは震度7の地震直後でも95%の店舗で通常営業を行い、停電エリアの店舗でも非常電源装置でレジを動かし、住民らに食料を提供していました。
冬に孤立しても大丈夫なように独自な設備があるといわれ、さすが伝説のコンビニです。

思ったこと

前日に台風21号が来て、関東住まいですが強風のせいで電車が止まり。
夜遅くまで夜通し仕事をしていたので危うく帰宅難民になるところであったところで、翌日にこのニュースはショックでした。
朝からどのテレビ放送を見ても緊急特番で夜までこの状況が続いていました。
関西のことに続き北海道の震災。
テレビやツイッターの映像を見てお店に行列が並び品物がなくなる姿は311の光景をとかぶりました。
311から7年は経過していますが、やはり備えは大事だと思います。
今年は日本の災害が非常に多く、9月1日に災害の訓練もありましたが、災害は起きてからは遅いのであり、意識を持って常日頃の備えをしていきたいと思います。

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